【本部看護部部長】 | 【看護部長】 | |
横浜メディカルグループ(以下YMG)は、急性期、慢性期、老人保健施設、訪問看護、訪問介護と、それぞれの専門と所在地を中心とし、チーム医療として保健・福祉関係機関等と連携・協働し、地域医療に取り組んでいます。患者・利用者様に選んでいただける病院・施設としての基本理念を、個別性と専門性を大切に心と心が向き合った看護、介護の実践を目指しています。 |
当院は二次救急拠点病院として、365日24時間救急受入れ、良質な高度医療提供、専門職種連携による個別で効果的な急性期治療・看護を実践しています。また、急性期治療後も安心して療養していただくために、地域医療機関・福祉との連携、入院早期からの退院支援に取り組んでいます。 | |
【看護部長】 | 【看護部長】 | |
当院は回復期リハビリテーションの専門病院として、寝たきり防止、ADLの拡大、在宅復帰を目指したチーム医療を行っています。より早く急性期病院からの紹介を受け、1日でも早くその人がその人らしい生活を送られるように365日のリハビリを実践しています。日常生活24時間がリハビリという意識を持って看護支援を行っています。 |
当院は、地域密着型の病院として患者様との心のふれあいを大切に、ご家族様や地域の方々から「信頼され愛される病院」を目指しています。在宅支援機能の充実を図り、外来・入院・在宅と連続性のあるケア、及び、継続した看護展開を実践しています。心が通う、まごころこめたお付き合いができる看護部でありたいと考え、地域の皆様に「かかりつけ医」として愛される病院作りに力を注いでいます。 |
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【看護部長】 | 【看護部長】 | |
超高齢社会となった日本にとって、認知症疾患は近々の課題になっています。厚生労働省は認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)を公表しました。それに先駆けて、川崎市で初めての認知症疾患専門病院を開院する運びとなりました。認知症疾患の専門的治療と診断、そして認知症になってもご本人の意思が尊重され、その人らしく生活できることを目指し、その人を中心としたケアに取り組んでいきます。 |
当院は、茨城県の南部に位置し、筑波山や小貝川を眺めることのできる、自然豊かな環境にあります。このような自然豊かな環境で、リハビリテーションを中心とした看護を提供しております。患者さまだけでなく、ご家族へのサポートもしっかり行い、患者さまが地域での生活に戻れるよう多職種との連携を図り、チーム医療に取り組んでおります。 |
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介護老人保健施設 |
介護老人保健施設 |
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【療養部長】 | 【療養部長】 | |
21世紀を迎え、日本は世界一の長寿国となり高齢者世帯、核家族、少子社会化と目まぐるしい速さで時代が変遷していることに驚きを隠せません。当施設は、「安らぎ(REST)の提供と、心身の健康回復(RESTORE)の援助」を施設理念として、ご利用者さま中心の看護・介護を実践しています。看護職と介護職が協働し、リーダー的役割として責任ある行動がとれ、利用される皆様にとって安全・安楽で安心して療養生活が送れるよう施設サービスを提供しています。 |
介護老人保健施設は、介護を必要とする高齢者の自立支援を支援し、家庭への復帰を目指す施設です。 医療・介護・リハビリテーション等の多職種がチームを組み、包括的に支援をします。とくに看護職はチームの調整役として、非常に重要な役割を果たしています。 |
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介護老人保健施設 |
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【療養部長】 | 【所長】 | |
高齢化社会を迎え、複数の疾患を持ち、医療必要度の高い高齢者が多くなる中、当施設は中間施設としての役割を果たすために、看護職の質向上を目指すと共に、介護職と協働し、ご利用される皆様に安全・安心・安楽に療養生活ができるよう、さらに、住み慣れた自宅や地域で暮らし続けられるよう、在宅復帰に取り組んでいます。 | 当センターは、「安心と思いやり」を理念として地域でその人らしく
暮らせるように支援していきます。
訪問看護ステーション、訪問介護ステーション、居宅介護支援センターの各事業所が協働し、次の4つの機能を果たしていきたいと考えております。 ① チームとしてサービスを提供し、在宅療養者を支えます。 ② 病院、施設と在宅をつなぎます。 ③ 地域の相談窓口となります。 ④ 地域へ新しい情報や専門的な情報を発信します。 |
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【看護部長】 | 【療養部長】 | |
当院は、東京都八王子市西部の自然豊かな環境にある精神科病院です。うつ病へのストレスケア、精神科急性期治療、精神疾患を有する腎不全患者の維持透析に特化した医療を提供しています。精神科は、心を病む人々と向き合い、共に考え、共に歩む姿勢が必要です。看護部は“暖かな心”“癒しのケア”を身につけ、専門的に活躍が出来る人材を育成しています。ゆとりをもって、寄り添う看護を実践できる病院です。 | ウエストケアセンターの看護部理念は、「安全安心な介護・看護を提供し、信頼され地域から喜ばれる施設になる」と「地域との連携を図り、質の高いケアを提供する」の二つです。24時間365日、利用者の一番近くにいる私たちは常に利用者と家族の気持ちを尊重し「根拠に基づいた優しく思いやりのある看護・介護」を大切にしています。「ウエストケアセンターでよかった」と色々な人に喜ばれる看護・介護の実践を目指しています。 | |
【看護師長】 | 【顧問】 | |
当施設は、人工透析内科・内科・腎臓内科の専門クリニックとして、平成22年5月1日に開設しYMGグループの仲間入りをしました。糖尿病性腎症、生活習慣病からの合併症の早期発見・予防を目指し、看護と臨床工学技士が協働し、安全・安楽・安心な外来維持透析治療を行います。ベッド数40床、2クール制でサービス提供しています。合併症等の治療・入院が必要な時は、菊名記念病院・大倉山記念病院と連携を図り、治療後、日常生活に戻れる体制を心がけて支援していきます。 |
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